[ 近畿大学生物理工学部 │ 受験生サイト ]
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理学・農学・工学・医学の幅広い分野が融合した新たな領域の最先端研究を行っています。工学を駆使して植物を分析したり、遺伝情報を解析してマンモスの復活をめざしたり、生物を解明することで新たな医療・福祉機器を開発する試みがなされています。さらには、スーパーコンピュータによる最先端の情報技術の研究にも挑戦。人々の暮らしや地球環境に役立つテクノロジーの開発に貢献します。
6学科の詳細和歌山キャンパスのある紀の川市は大阪府に隣接。大阪や奈良からもスムーズにアクセスできる立地です。通学に利用するJR「紀伊」駅は快速停車駅。JR「和歌山」駅まで9分、交通の要所である大阪・JR「天王寺」駅まで51分で、大阪の都心部にも無理なく足を運べる交通環境です。また、JR「紀伊」駅からキャンパスまではバスで約20分。停留所はキャンパス内に設置されています。
アクセス・下宿生物理工学部には文系・理系にわたる多彩な分野から求人が寄せられています。これは生物理工学部で高い専門知識と最先端の技術を身につけられることに加え、近畿大学全体のネットワークを通じての求人も多く、本学のスケールメリットは就職の面でも活かされています。また、臨床工学技士や二級建築士、HACCP管理者、胚培養士などの資格を活かして活躍する道も開かれています。
資格・就職の詳細株式会社新日本科学
IVFなんばクリニック
明星産商株式会社
マルハニチロ株式会社
三菱電機エンジニアリング
株式会社
パナソニックホームズ和歌山
株式会社
近畿大学病院
和歌山県庁農林水産部
トヨタ自動車株式会社
和歌山キャンパスの付近には、紀の川市でとれる旬のフルーツなどを生かした、おいしいお店やオシャレなお店がいっぱい。また、お隣の岩出市はラーメン激戦区で、がっつり系のメニューもハイレベル。さらに、両市には歴史と文化の香る寺社や古い街並みも残されています。学びの合間に食べ歩きや街歩きを楽しむ、そんな学生生活はもうすぐそこに!
周辺ガイドユニバーサル
デザイン実習室Ⅱ
2D・3D CADを用いた製品や建築物の設計・製図・構造解析などを学習。使いやすい製品や快適な生活空間を設計する人間工学設計、ユニバーサルデザインの技術を修得します。
遺伝子工学科実験室Ⅱ
試薬調整、遺伝子操作、タンパク質抽出・精製、電気泳動、顕微鏡観察、体外受精、培養細胞操作などの実験のほか、遺伝子組換え、体外受精といった高度な実験技術も修得します。
図書館
清潔で明るい雰囲気の館内には、「閲覧室」や「グループ学習室」、「視聴覚資料閲覧コーナー」、「自習用PCコーナー」、「企画・選書コーナー」を備えています。
アリーナ
570 席を擁する開放的な多目的ホール。
代表的なパブリックスペースとして、入学式をはじめ講演会など、さまざまなイベントに使用。
情報処理演習室
スーパーコンピュータなどによる「大規模計算機システム(HPCシステム)」や、学生がプログラミングや3次元CADでの設計に利用できる高性能パソコンを備えています。
BOSTコミュニケー
ションスペース
人間環境デザイン工学科の教員が空間プロデュースを行った、アクティブラーニング型の学習スペース。Wi-Fi完備、有線放送の音楽が流れるなど環境も整っています。
カフェテリア(食堂)
安くておいしい定食や丼もの、麺類などのメニューがそろうのは、キャンパスのカフェテリアならでは。
次世代インプラントを開発する「レーザー成膜室」や顕微授精・核移植を行う「マイクロマニピュレーター」、ES細胞・iPS 細胞を培養する「クリーンルーム」などを備えています。
レーザー成膜室
レーザーを用いたハイドロキシアパタイト薄膜を作製する技術によって、次世代のインプラント(人工骨・人工関節など)に必要な生体適合性の付与技術の研究・開発を行います。
発生工学研究室
マイクロマニピュレーターなどを使って、顕微授精から核移植までの研究ができる高度な機器や設備がそろっています。
臨床工学技士を養成する各種実習室のほか医療機器開発技術者養成のための機器を整備。食品安全関連やバイオテクノロジーの基本技術を学ぶことができる実験室も設置しています。
臨床工学実習室
集中治療室および手術室の業務について、人工呼吸器や補助循環装置に実際に触れながら、臨床工学技士として必要な実践的な技術を身につけます。
血液浄化実習室
血液透析を中心とした血液浄化療法の医学的・工学的意義と重要性および原理について、臨床現場を再現した最新設備を使用して学習します。
基礎工学・
基礎医学実習
室生理学・解剖学・電気・電子工学など、医療機器のエンジニアをめざすための知識を、実習を通して修得。最先端の医療技術を深く理解するための基礎を養います。
物理学・地学実験室
高校・中学校「理科」の教員免許状取得課程で使用する実験室です。
学生実験室
最大100人まで収容できる実験室。食の安全を守る技術やバイオテクノロジーの基本操作について学びます。
高圧力を用いて総合的にタンパク質を研究する専門施設としては世界初。高圧NMR、高圧蛍光装置、高圧反応装置を取りそろえた施設は他に類を見ない。
スポーツや文化活動に励む学生たちが集うスペース。開放的で広々とした体育館とクラブ室を完備しており、いつも明るい声が響きわたる。
1号館と2号館の間にバス停を設置。学内で大学特別価格のバスカードを販売、バス会社から専用の格安定期券の販売もあり。
キャンパス内には「ニューヤマザキ デイリーストア近大生物理工学部店」があり、食料品・文具・生活雑貨など品ぞろえが豊富。スイーツやコーヒーなども充実し、学生たちが息抜きにも利用。