医用工学科では
どんなコトを探究する?
どんなコトを探究する?
FIELD OF INNOVATION
Field1
工学・医学・臨床現場に精通した
新しいエンジニアをめざす
新しいエンジニアをめざす
先端医療機器の発展は、理工学分野の新しい知識や技術を医学分野に応用した成果です。そのため、工学の知識はもちろん、医学の知識と臨床現場の状況にも精通したエンジニアが必要とされています。本学科では工学系科目と医学系科目をバランスよく開講し、指定科目の単位を修得することで臨床工学技士国家試験の受験資格が取得可能です。医療機器の操作・保守・管理から研究・開発まで対応できる人材を育成します。
Field2
現場体験から知識・技術を磨き、
生命・医療に対する倫理観も培う
生命・医療に対する倫理観も培う
本学科では人間教育にも力を入れ、高い倫理観を持つ医療機器開発のスペシャリスト育成をめざしています。医療現場での長年の実務経験を持った臨床工学技士を教員に迎え、本学医学部教員が医学系科目の一部を担当します。近畿大学病院などと連携した臨床実習を導入し、実践的な学びを提供しています。医療系企業での医療機器開発や、臨床工学技士として活躍することをめざす方に最適な学習環境です。
具体的にこんなテーマを
追究しています。
追究しています。
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微細加工技術「ソフトリソグラフィ」
で様々な形状・機能を持ったマイクロ
医用デバイスを開発する -
医学と電子工学を融合して
生体に役立つ新奇物質を設計する -
レーザー光を用いた計測技術で、
今までになかった医療機器・技術を
創り出す -
脳波を利用して文字入力や機器操作を行う「ブレイン・マシン・インターフェース」の研究と福祉機器への応用
-
生体組織の力学的機能を解明し、
医学分野での治療法やリハビリテーション方法の改良に貢献する -
X線写真やCT、MRIなどの医用画像
から病変などの異常を発見する
自動画像診断システムの開発 -
疾患の根底にある生化学的異常を
明らかにし、予防・治療に生かす -
新興・再興感染症に対する
ワクチン・抗体医薬を開発する -
ナノテク・バイオマテリアルによる
医療機器の創出と治療法開発に挑む -
ヒトの体を小型化学プラン卜にみたて
生体機能代行装置の開発に取り組む -
医療機器の安全管理および生体情報
管理システムの研究・開発 -
生命維持管理装置を操作する
臨床工学技士の訓練方法を開発
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