オープンラボ開催

たくさんのご来場ありがとうございました!
Bostくんの「オープンラボリポート」みてね!

| 場所 | 和歌山リサーチラボ(1F大会議室) [海南インテリジェントパーク内] 会場案内図はこちら |
| 受付 | 12:30〜 |
| 開講 | 13:00〜15:10 |
| 定員 | 100名 |
| 13:00〜13:10 | 挨拶 先端技術総合研究所 所長 細井 美彦 |
|---|---|
| 13:10〜13:55 | クローン動物は、こうして生まれる 生物工学技術研究センター 准教授 三谷 匡 |
| 14:05〜14:50 | 医療福祉におけるロボット ロボット工学・技術センター 講師 久保田 均 |
| 14:50〜15:10 | 質疑応答 ドリンク・軽食をご用意します。 |
| クローン動物は、こうして生まれる |
| 生物工学技術研究センター准教授 三谷 匡 |
| 「クローン動物」は、1997年にイギリスで「クローン羊ドリー」の誕生が発表されたことにより、多くの人に知られることになりました。ドリーは間違いなく20世紀の大きな遺産のひとつといえるでしょう。その20世紀は、科学技術が飛躍的に発展した世紀でした。特に生命科学の領域は、1950年代に遺伝子の本体がDNAであることが発見されて以来、今なお爆発的ともいえる発展を遂げています。そこで生み出される様々な技術や知識は、農薬や医療など私たちの生活に大きく反映されてきました。例えば畜産の分野では、優れた家畜をたくさん作ることを目標として、人工授精や体外受精、受精卵移植、精子や卵子の凍結保存など、個体を生み出す「発生工学」という技術が発達してきました。クローン動物は、実はこうした発生工学技術の延長線上として、80年代より始まった研究の積み重ねによって実現したのです。本講演では、クローン研究の歴史をたどりながら、クローン動物がどのようにして作られるのか紹介するとともに、それが私たちにこれから何をもたらすのかについても考えます。 |
| 医療福祉におけるロボット |
| ロボット工学・技術センター 講師 久保田 均 |
我が国におけるロボットの生産額(生産台数)は、2000年をピークに頭打ちになっています。内訳も産業用ロボットが中心で、電子部品実装ロボット、溶接ロボット、塗装ロボット、クリーンロボット等のロボットでしかできない作業に特化・拡大してきました。これは我が国固有の事ではなくBRICS諸国におけるロボット導入においても同様の傾向と思われます。一方、経産省においては、新たな分野として非製造業に注目し、その市場規模を7.2兆円と捉え、飛躍的に拡大すべく各種施策を実施してきました。現在、HAL、アシモ、セグウェイといったこれまでにない形態のロボットが開発されてきており、少しずつ明かりが見えてきた段階です。本講座においては、非製造業分野の内、特に「医療福祉分野」に焦点をあて、「人との共存・共生」という観点から、現在までのロボットの開発事例を紹介し、課題、将来の姿を概説し今後の方向性を探ります。最後に、「医療福祉におけるロボット」の本学 生物理工学部、先端技術総合研究所での取組事例を紹介します。 |


| 場所 | 近畿大学 先端技術総合研究所 [海南インテリジェントパーク内] 会場案内図はこちら |
| 受付 | 15:00〜 |
| 時間 | 15:30〜17:00 |
| 申込 | 申込不要(受験生も必見) |
| 15:30〜15:35 | 挨拶 生物工学技術研究センター長 鈴木 淳夫 |
|---|---|
| 15:35〜17:00 | ポスターセッション 若手研究者による公開成果発表会 パネルディスカッションで先端技術を体験しよう |
| 15:40〜16:40 | こども科学体験教室 ロボット工学・技術センター いろんなロボットにTOUCH&TRY! |
| 15:40〜16:40 | 実験教室 ※先着10名(当日15:00から整理券をお渡しします。) |
| 15:40〜17:00 | 研究紹介 生物理工学部 人間工学科 准教授 北山 一郎 |
| 16:00〜16:30 | ミニ講義 「指関節リハビリロボットの開発」 生物理工学部 医用工学科 准教授 渡辺 俊明 |
| 音センサー2足歩行ロボットをつくろう! |
| ロボット工学・技術センター 教授 栗山 敏秀 講師 久保田 均 |
知能ロボットの一番簡単なものは、光や音に反応するセンサーを持ったロボットです。今回は音に反応して動く2足歩行ロボットを組立、競技をします。 |
| 台所用品で野菜からDNAをとってみよう! |
| 植物センター 助教 瀧川 義浩 |
DNA (デオキシリボ核酸)は全ての生物がもっている情報の単位です。DNAは生物の最小単位である細胞に含まれており、その特徴は細くて、ものすごく長い分子です。このDNAを台所にあるもので取り出してみましょう! |
| 先端技術がギュッと詰まったマイコン義足“インテリジェント大腿義足” |
| 生物理工学部 人間工学科 准教授 北山 一郎 |
近年の義足は、コンピュータ制御により目覚ましい発展を遂げてきました。今回、コンピュータ制御の先駆けとなったマイコン制御義足である“インテリジェント義足”を展示し、そこに取り入れられている先端技術を紹介するとともに今後の発展性について解説します。 |
| 指関節リハビリロボットの開発 |
| 生物理工学部 医用工学科 准教授 渡辺 俊明 |
現在、脳卒中などが原因で半身不随になっている方々の医療費が国の年間医療費に占める割合は一割くらいにもなっています。これを、少しでも減らすには患者さんにリハビリ運動をしていただき、少しでも回復し、医療費を減らすことが大切です。このような患者さんの多くの方が手の指が動きにくくなったり、言葉が不自由になっています。動きにくくなった手指関節を、支援してあげながらリハビリ運動を行うと脳の手の指を動かす指令を出す部分が刺激されます。そして脳は、その部分に流れる血液の量が増加し活発に活動を開始します。それにより、不自由になった手の指も少しづつ動かせるように回復し、それに加えて、脳の言葉を発する部分まで刺激を受けて回復していくときがあります。しかし、リハビリ運動を毎日続けていくのは患者さんも家族も大変です。そのため、リハビリ運動を支援するロボットの開発が望まれています。そんなロボットの開発についてお話しします。
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