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生物理工学部生命情報工学科が超生産性向上大賞受賞!
内閣総理大臣賞と文部科学大臣賞のダブル受賞

(2017年 8月2日)

近畿大学生物理工学部生命情報工学科(和歌山県紀の川市)の
講師・永岡 隆、教授・吉田 久、教授・木村 裕一のグループが、
平成29年(2017年)7月22日(土)、パシフィコ横浜にて開催された
公益社団法人日本青年会議所主催の「第1回超生産性向上大賞」において、
新ビジネスモデル部門のグランプリ『内閣総理大臣賞』、ならびに『文部科学大臣賞』をダブル受賞しました。

【本件のポイント】
●第1回超生産性向上大賞のグランプリと文部科学大臣賞をダブル受賞
●人工知能「KindAI」の開発による“超ライフ”の創出を目指すビジネスモデルが高く評価
●近畿大学の総合大学としてのスケールメリットを活用した計画

【本件の概要】
平成29年(2017年)7月22日(土)に、AI、ビッグデータ、IoTを駆使した
優秀な最先端ビジネスモデルを提案した個人・チームに贈られる「第1回超生産性向上大賞」が開催されました。
近畿大学生物理工学部生命情報工学科では、永岡を中心に
「超ライフの創出~ゆりかごのデータから墓場のデータまで~」とのタイトルで、
最先端の人工知能やクラウドを活用した精密な医療ビッグデータシステムと、
人工知能「KindAI(キンダイ)」を核としたビジネスモデルを考案し、「新ビジネスモデル部門」に応募しました。
今回、その提案が高く評価され、「新ビジネスモデル部門」で最高得点を獲得したモデルに与えられる、グランプリ『内閣総理大臣賞』と、
学生や研究員等学府関係者が提案した大臣賞受賞に相応の評価を受けたモデルに与えられる『文部科学大臣賞』をダブル受賞しました。

【近畿大学生物理工学部生命情報工学科 講師 永岡 隆 コメント】
私たちが提案したビジネスモデルを高く評価いただき、誠に光栄です。
私たちの提案は、近畿大学のスケールメリットを生かし、文理の垣根を越え、
多くの研究者の英知を結集したシステムを作り上げ、豊かな生活「超ライフ」をユーザーに還元するというものでした。
このビジネスモデルを達成させるため、研究を推進したいと考えております。

【関連リンク】
超生産性向上大賞 http://chouseisanseikoujou.jp/
ニッポンサイコープロジェクト http://nippon-saiko.jp/archives/5660

【人工知能「KindAI(キンダイ)」の開発による“超ライフ”の創出】
超高齢化社会の進展に伴い、医療経済の問題からも、日々の健康管理が重要さを増してきています。
一方で、地方における医療過疎の問題も深刻さを増しつつあります。健康的な生活を心がけていても、
それをしっかりと記録・管理することはとても困難です。

私たちはこれらの問題に対し、人工知能「KindAI」を使った健康管理システムの構築を提案します。
人工知能や画像処理技術を応用し、過去の医療記録を自動データベース化するアプリの開発や、
スマートフォンに搭載されている複数のセンサーをフュージョンし、
食生活や睡眠生活を自動で把握・記録するライフログアプリを開発します。
日常生活のデータをビッグデータ化し、これに基づく適切な医療を人工知能「KindAI」が提案します。
最終的には、ゆりかごから墓場まで、個人の健康を見守り、付き添ってくれるパートナーを人工知能「KindAI」によって実現します。
私たちは、医学から芸術まで14の幅広い学部を有する総合大学である近畿大学の強みを生かし、研究者の英知を集結してシステムを開発します。
ビッグデータは入力データの精密さがシステムの有効性に直結すると言われています。
私たちは生物理工学部や理工学部で開発されている最先端の技術と、医学部の医学知識を融合し、
精密な医学ビッグデータを構築・提供し、新たなビジネスの創出に取り組みます。
さらに文系学部のブレイン集団を活用し、医学データの入力を促進するような仕組みや、倫理・セキュリティ対策に取り組みます。
私たちはオール近大であらゆる社会問題に挑戦します。

【 関連リンク先 】

生命情報工学科


( 教員情報詳細 )

永岡 隆 講師
吉田 久 教授
木村 裕一 教授

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