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『ヒト生殖細胞研究とゲノム編集研究の最前線』
近畿大学大学院生物理工学研究科 大学院教育改革セミナー開催

(2016年 12月1日)

近畿大学大学院生物理工学研究科(和歌山県紀の川市)は、
平成28年(2016年)12月9日(金)、近畿大学生物理工学部アリーナにおいて、
平成28年度大学院教育改革セミナー『ヒト生殖細胞研究とゲノム編集研究の最前線』を開催します。

【本件のポイント】
●「生殖細胞」や「ゲノム編集」という注目度の高い分野の世界最先端の研究を紹介
●学生にとっては、最先端の研究を学び、世界で活躍する研究者と意見交換できる好機
●世界トップクラスの研究者2氏による講演を、一般の方にも聴講いただける機会

【本件の概要】
近畿大学大学院生物理工学研究科では、国内外の教育研究者を招き大学院教育改革セミナーを開催しています。
今回は、英国ケンブリッジ大学ガードン研究所の入江奈緒子博士と
英国Horizon Discovery Group plc(以下、「ホライゾン・ディスカバリー社」)のCarlos le Sage博士による講演会を開催します。
入江奈緒子博士は、世界で初めてヒトの精子や卵子の元となる始原生殖細胞※1 を、
培養皿の中で万能細胞から作製することに成功しました。
その成果は、最も権威のある科学誌の一つであるCell誌に、平成27年(2015年)のベストニュースとして紹介されるなど、
世界中がその研究に注目しています。 Carlos le Sage博士は、英国ケンブリッジ・サイエンスパークの中にある
ホライゾン・ディスカバリー社でゲノム編集の研究グループを牽引しています。
ゲノム編集は任意のゲノム領域の塩基配列※2 を改変する技術であり、
従来の遺伝子組み換え技術と比較しても圧倒的に効率よく遺伝子操作が可能となります。
現在、ゲノム編集技術を用いて、病態の解明や創薬への応用が世界的に進められています。
これらの世界的に注目度の高い研究分野にて成果をあげている両氏より講演をして頂きます。
学生は最先端の研究を学び、世界で活躍する研究者と意見交換することでモチベーションを高める重要な機会となります。
※1…生殖細胞のもとになる細胞 ※2…DNAなどの核酸の塩基の並び方

■日  時:平成28年(2016年)12月9日(金)
      13:00~14:30(Sage氏による講演)、14:40~16:10(入江氏による講演)
■会  場:近畿大学生物理工学部 3号館3階 アリーナ
      (和歌山県紀の川市西三谷930、JR阪和線「紀伊駅」からバスで約25分)
■対  象:一般の方(入場無料、申込不要、駐車場有)、本学大学院生・学部生
■お問合せ:近畿大学生物理工学部事務部 TEL(0736)77-3888
      注)Carlos le Sage氏は英語での講演となり、同時通訳はされません。

【講師プロフィール】
入江 奈緒子(いりえ なおこ)氏
所     属:ケンブリッジ大学ガードン研究所(Gurdon Institute, University of Cambridge)
職     名:研究員
学     位:医学博士
主な研究テーマ:哺乳類、主にヒトの生殖細胞と幹細胞の分子機構

Carlos le Sage氏
所     属:ホライゾン・ディスカバリー社(Horizon Discovery Group plc)
職     名:上級研究員
学     位:医学博士
主な研究テーマ:「ゲノム編集」の遺伝子操作を駆使した創薬と病態の解明

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