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〒649-6433 和歌山県紀の川市西三谷930

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卒業生の声

在学生へのメッセージ

高山 英恵さん(現:製薬企業勤務)

平成12年度卒業(発生遺伝子工学研究室)

卒業後も近畿大学生物理工学部は、私にとってたくさんのことを学び、友人と過ごした大切な場所であり、いつでも出迎えてくれる恩師や後輩のいる場所です。所属していた発生遺伝子工学研究室は、先生と生徒間の会話がとても盛んで、人を限定せずにたくさんの話を聞く機会に恵まれました。他大学大学院で修士を取得後、現在は製薬企業で働いていますが、進学・就職にあたっては恩師である松本先生からいただいたご助言の影響が大きかったと思います。現在の業務である医薬品の安全性情報は、患者さんの生命に関わるだけに判断ミスは許されません。また、海外部署や厚生労働省も関わるため、広い知識が必要となります。学生時代に学んだ広く話を聞くことの大切さは、このような仕事の中で毎日感じています。皆さんも、積極的に異なる側面から物事をみて自分の視野を広げてください。


堀田 忍さん(現:飼料添加物製造・販売会社勤務)

平成12年度卒業(応用遺伝子工学研究室)

近畿大学生物理工学部での4年間は、アルバイトや友人と遊ぶことに全力を注いでいたので、一生懸命勉強したという記憶はまったくありません。それでも先生方の熱心なご指導や先輩・友人の支えがあり、なんとか卒業させて頂きました。それまで「農業」というものにまったく縁がなかった私ですが、今の仕事に就くきっかけになったのは研究室に入ってからの経験が大きかったと思います。生物理工学部では実験用にたくさんの動物を飼育しています。牛さんや豚さんを世話したり、ある時にはと畜・解体といった貴重な経験をさせていただく中で、卒業後は動物に関わる事の出来る仕事に就きたい、また食べることが大好きでしたから、畜産の世界に働いてみたいと思うようになり、今の仕事を選びました。年間200日以上は出張で家に帰りませんが、全国のいろんな農家さんや畜産関係者、また異業種の方とも知り合うことができ、充実した日々を過ごさせてもらっています。今の自分を客観的にみて、近畿大学生物理工学部遺伝子工学科に入学して本当に良かったと思います。


森 和人さん(現:製薬企業勤務)

平成13年度卒業(発生遺伝子工学研究室)

近畿大学生物理工学部時代の思い出は数え切れないほどあります。所属していた遺伝子工学科やきのくに祭実行委員会の仲間と色々なことを考え、日々語り合ったことは今でも忘れません。最後の1年半余りを過ごした発生遺伝子工学研究室では、最新の設備を用いて興味のあった遺伝子操作や動物を用いた発生メカニズムの研究などに取り組むことができました。直接御指導を頂いた松本先生を始めとする諸先生方からの親身なアドバイスのお陰で、日々の研究や大学院進学など抱えていた不安を払拭することができました。いつでも相談にのって頂ける環境にあったことは非常に恵まれていたと思います。卒業後、他大学大学院へ進学し、修士課程終了後、製薬会社に就職しました。研究職ではありませんが、発生工学研究室時代に学んだ研究に対する姿勢、考え方、技術などは、いまでも自分のベースとしてしっかりと根付いています。皆さんも近畿大学でぜひ将来に対するしっかりとしたベースを身につけて、自分の様々な可能性にチャレンジして下さい。


坂井 将典さん(現:医療系ベンチャー企業勤務)

平成14年度卒業(発生遺伝子工学研究室)

生物理工学部で過ごした4年間は、自分にとって、とても大切な時間です。熱心に指導してくださった先生方や先輩方、いっしょに騒ぎあった友達のおかげでたくさんの知識と思い出を得ただけではなく、社会に出て働いていく上での考え方や気持ちを学ぶことができました。現在は4年間で得たことを生かし、医療系のベンチャー企業で働いています。知らないことばかりの毎日ですが、少しでも社会の役に立てるよう、一生懸命いろいろなことに取り組んでいます。細胞を用いた再生医療を普及させ、今まで治療が難しかった病気を治療できるよう日々頑張っています。生物理工学部で学ぶ4年間は視野を広げ、たくさんのことにチャレンジできる数少ない時間だと思うので、いろいろなことを体験し、将来についてじっくり考えて、自分のやりたいこと・興味の持てることを見つけてください。


篠田 桂さん (現:化粧品会社勤務)

平成15年度卒業・平成17年度大学院生物工学専攻博士前期課程修了(遺伝子生化学研究室)

生物理工学部遺伝子工学科とそれに続く大学院で過ごした6年間は、私にとって、貴重な体験をさせていただいた大切な時間です。学部の3回生以降は、佐伯先生・田口先生のご指導のもとで研究を行ってきました。特に、大学院に進学してからは、「有害物質排出タンパク質MRP1の機能ドメインの解析」というテーマで研究を行い、COEセミナーや日本分子生物学会で研究発表を行う機会をいただきました。研究室に所属していた3年半を通じて、諸先生方には、研究上のことだけでなく、就職活動の上のことでも、親身に相談に乗っていただきました。また、学科の友人や研究室のメンバーにも恵まれ、現在でも連絡を取り合うほどの仲の良い友人を得ることができました。
 現在は化粧品会社で、製品の改良及び新製品の開発を行っています。就職してからの仕事は、大学での研究とは分野が異なるのですが、研究室で学んだ基礎知識、研究に対する姿勢、壁に突き当たった時の考え方などは、自分の中で今も息づいていると思います。大学で学んだことは、何物にも換えがたい宝物になっています。
 卒業してから、他大学の研究室の様子を聞いても、遺伝子工学科の研究室はどこも良く勉強し、研究をしていると思います。基礎ゼミや、専攻科目演習(研究室ゼミ)など、良く勉強できるようにカリキュラムが組まれていると思います。
 生物理工学部遺伝子工学科は、研究環境・自然環境共に大変恵まれたところです。皆さんも、この学科で、積極的に様々な事を吸収し、有意義な4年間を過ごしてください。


遺伝子工学科

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