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〒649-6433 和歌山県紀の川市西三谷930

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遺伝子工学科のポリシー

遺伝子工学科における「3つのポリシー」



遺伝子工学科アドミッションポリシー(入学者受入れ方針)

 遺伝子工学科は、生物理工学部の教育方針に則り、深い教養と論理的思考を身につけ、高い倫理観を持って、生命現象の多面的・総合的探求をできる人材、ならびに現代社会の医療・食糧生産・環境分野における課題解決に貢献できる人材を育成します。このために、次のような入学者を広く受け入れます。

1. 遺伝子工学科での履修に必要な基礎学力を有し、自立的に学ぶことを強く志す人。
2. 倫理観と論理的思考を持って、医療・食糧生産・環境分野の課題解決に貢献する意欲を持つ人。
3. 分子レベルから個体レベルでの生命現象に対して知的好奇心を持ち、生物の持つ優れた能力の解明に挑戦する
  意志のあふれる人。

また、遺伝子工学科に入学するまでに、次のような教科の内容を理解していることが望まれます。

1. 国語:基礎的な読解力、表現力、及び論理的な思考力
2. 英語:基礎的な読解力とコミュニケーション力
3. 数学:基礎数学
4. 物理:物理T
5. 化学:化学T・U
6. 生物:生物T・U
7. 社会:生命科学を取巻く社会情勢に関する基礎的知識と社会的素養



遺伝子工学科カリキュラムポリシー(教育課程の編成方針)

 遺伝子工学科は、教育目標である「深い教養と論理的思考を身につけ、高い倫理観を持って、生命現象の多面的・総合的探求をできる人材を育成すること」、「現代社会の医療・食糧生産・環境分野における課題解決に貢献できる人材を育成すること」を実現するために、以下のようなカリキュラムを提供しています。

1. 履修モデルであるゲノムサイエンスコースとバイオメディカルコースにおいて、まず分子レベルから個体レベ
  ルまでの生命現象の探求に求められる遺伝子工学を中心とする生命科学の基礎的知識を修得します。次に、「
  生殖医療工学」・「発生工学」・「実験動物学」・「再生医療工学」などの応用科学を学ぶことを通じて、現
  代社会の医療・食糧生産・環境分野における課題を設定する能力とその課題を解決する能力を養成します。

2. 教養教育では、少人数教育の「基礎ゼミ」と「専門ゼミ」により、日本語で考え方を論理的に記述して討議で
  きることを目指した基礎教育プログラムを提供しています。

3. 専門教育では、「分子生物学」・「進化遺伝学」・「プロテオミクス」・「生化学」・「細胞生物学」・「分
  子発生学」・「生体機構学」などの分子レベルから個体レベルでの生命現象を、多面的・総合的視点から理解
  し、医療・食糧生産・環境分野の課題解決に挑戦する能力を高める教育プログラムを提供しています。

4. 実験・実習・演習や卒業研究を通じて遺伝子工学を中心とする生命科学分野の最先端研究情報を英語で理解す
  ることを促し、国際的視野の涵養を図ります。

5. 医療・食糧生産・環境分野における産学連携を推進し、遺伝子工学を中心とする生命科学の生きた実学教育を
  実施します。



遺伝子工学科ディプロマポリシー(卒業認定・学位授与に関する方針)

 遺伝子工学科は、「深い教養と論理的思考を身につけ、高い倫理観を持って、生命現象の多面的・総合的探求をできる人材を育成すること」、「現代社会の医療・食糧生産・環境分野における課題設定とその解決に貢献できる人材を育成すること」を教育目標としており、厳格な成績評価により教育カリキュラムを運営しています。これらの趣旨のもとに開講された科目を履修して、所定の単位を修得した学生に卒業を認定し、学士(工学)の学位を授与します。卒業までに身につけるべき資質・能力を以下に示します。

1.関心・意欲・態度
  ◆ 遺伝子工学を中心とする生命科学に関して深い認識を持ち、自立的に学ぶことができること。
  ◆ 遺伝子工学など生命科学技術の利用において、社会及び環境に与える影響を説明でき、高い生命倫理観を
    持ってその発展に貢献できること。

2.思考・判断
  ◆ 遺伝子工学を中心とする生命科学を多面的・総合的視点から理解できること。
  ◆ 医療・食糧生産・環境分野の課題に対して、遺伝子工学を中心とする生命科学の深い理解から、
    その解決方法を思考できること。

3.技能・表現
  ◆ 生命科学、特に遺伝子工学・分子生物学・生化学の基礎的技術を用いて、分子レベルから個体レベルでの
    生命現象を解析できること。
  ◆ 日本語で、考え方を論理的に記述して討議できること。
  ◆ 国際的視野に基づいて様々な文化の人々と基礎的なコミュニケーション能力を身につけること。

4.知識・理解
  ◆ 遺伝子工学を中心とする生命科学に関する幅広く深い教養と基礎的技術を正確に理解し身につけて、
    現代社会の医療・食糧生産・環境分野の課題設定とその解決に応用できること。



近畿大学 生物理工学部
遺伝子工学科

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