武田昌一教授が取り組んでいる競技かるた選手の脳活動分析に関する研究成果が平成22年12月15日(水)の信濃毎日新聞に掲載されました.同様の報道は、平成22年12月20日(月)の京都新聞、平成23年1月10日(月)の奈良新聞にも掲載されました。 武田教授は、(社)全日本かるた協会、同志社大学と協同で、小倉百人一首かるた競技中の選手の脳の動きの研究をしています。これまでに、脳内の血流から脳の動きを測定する装置を使って、かるた選手が札を取るときには、知的活動の司令塔である前頭部の緊張がピークに達することをつきとめています。このことが、共同通信社の記事と写真の配信により、12月15日から1月中旬にかけて、京都新聞、奈良新聞、信濃毎日新聞など全国の数多くの新聞に掲載されてきました。その他にも、かるたの選手が読まれている札のどの部分で「取り札」と識別できるか精密に測定する研究もしています。これらの研究は、芸術・スポーツなど人間が知力・体力・感性を極限状態まで駆使したときの脳の働きを調べる研究の一環として行っているもので、最先端の脳科学研究と言えるでしょう。



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