近畿大学生物理工学部からのキャンパスレポート

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国際学会で発表!2017~アメリカ編~

2017年12月6日

こんにちは。BOSTです。

先日、近畿大学大学院 生物理工学研究科 
生物工学専攻の東里香さんが、
アメリカで行われた国際学会
「68th American Association for Laboratory
Animal Science National Meeting」に参加し、
ポスター発表を行ったよ。

東さんは現在博士後期課程2年生!
1つの細胞からクローンが作られる不思議や、
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面白さに魅力を感じて、「体細胞核移植」や
「異種間核移植」、「遺伝資源の保存」、
「老化」などについて研究しているよ。
これらの研究のベースにあるのが、
大学4年生時に習得した
「クローンマウスを作る技術」なんだ!
習得するのはとても難しくて、毎日朝早くから
夜遅くまで練習して半年後にようやく、
作製に成功したんだって!

近畿大学生物理工学部は、隣接する市に立地する
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「近畿大学先端技術総合研究所」と密接な連携を
とりながら教育・研究を進めているよ。
だから学部生や大学院生は、生物工学で国内最先端の
研究水準を誇る研究所の充実した設備を駆使し、
先生たちの指導を受けながら研究活動に没頭できるんだ!
こんなに研究に打ち込めるのも生物理工学部ならではだね(^^)

さて、国際学会での発表はどうだったかというと・・・
今回は「異種間核移植」について発表したんだ!
ちなみに、異種間核移植は絶滅危惧動物など、
配偶子を得ることが困難な動植物の
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繁殖技術のひとつとして期待されていて、
まだ世界で成功した例がなく、東さんも
試行錯誤を繰り返しながら研究を進めているんだ。

東さんはこれまで、国内で開催された
国際学会での発表経験はあったんだけど、
海外での国際学会には初めて参加したんだって!
英語が苦手だった東さんは、
「自分で自分のテーマを英語で話せるようになる」
という目標を持って1年間、英会話学校にも
通っていたんだ。
今回の学会では、人の話している発表内容は
以前よりも理解できるようになっていたけど、
自分の意見を英語で伝えることの
難しさを改めて感じたんだって。

今後の目標は、「来年も国際学会で発表して、自分で
自分のテーマを英語で話せるようになること!」と
楽しそうに話してくれたよ♪
将来東さんが世界初の異種間核移植成功者となって、
英語でかっこよく発表する姿が見られるかもね!

努力家の東さんをぼくも応援しているよ!
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