近畿大学生物理工学部からのキャンパスレポート

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久保賢典さん、自動車技術会2016年秋季学術講演会 優秀講演発表賞受賞!

2017年6月1日

こんにちは。BOSTです。

先日、神奈川県横浜市で開催された
自動車技術会が主催する「自動車技術会2017年春季大会」で、
近畿大学大学院 生物理工学研究科 生体システム工学専攻
2年生の久保 賢典さんが、優秀講演発表賞を授与されました!
おめでとう~!!

この講演会は、いろんな自動車メーカーや大学の研究者が参加し
「自動車技術」についての研究成果を議論する大会。
久保さんが昨年、
「自動車技術会2016年秋季大会学術講演会」で発表した
「網膜神経回路モデルに基づく高齢ドライバの視覚世界再現」
という研究成果が高く評価されて、今回、表彰されたんだ。

網膜は物の動き、色を見分ける回路、それぞれ担当が分かれていて
特に高齢者は物の動きを察知する回路が顕著に劣化するため
運転中、歩行者や車の動きが確認しづらくなるんだって。
久保さんは、網膜の神経回路を
コンピュータ上でシミュレーションするための技術を開発して、
高齢者がどう見えづらくなっていのかを再現し検証したんだ。

このシミュレーションを実現するために、
高度なプログラミングの技術が必要なんだけど、
久保さんは「学部の時に受けたプログラミングの授業に
興味を持ったことがきっかけとなり、
今の研究に繋がり活かされてる。」って言ってたよ!
将来は網膜の研究に取り組んでいる
医用機器メーカーや自動車メーカーで
コンピュータ技術者として活躍することを目指しているんだって!

現在、高齢者ドライバが増えている中、この研究が注目され
みんなが安全に運転できる世の中に繋がる可能性があると思うと
ワクワクするね!
夢に向かって研究をしている久保さんをぼくも応援しているよ!

このような研究につながる学びができるのは、
最先端のコンピュータ技術によって
生体や生命の仕組みを明らかにし、
暮らしを豊かにするための新たな応用技術の
開発を目指す生命情報工学科。
「生物学が好きで、将来はコンピュータ技術者になりたい!」
というみんなは、生命情報工学科で、
ぼくと一緒に研究してみない!?
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