近畿大学生物理工学部からのキャンパスレポート

戻る トップページに戻る

日本食品科学工学会 第62回大会に参加したよ!

2015年9月12日

こんにちは。BOSTです。

先日、京都大学で開催された
「日本食品科学工学会第62回大会」で、
食品安全工学科4年生の鍛冶知幸さんが、
口頭発表を行ったんだよ。

鍛冶さんが所属する食品機能学研究室では、
微生物が生み出す植物組織の分解酵素を利用して、
かんきつ類の分厚い外皮や内皮を取り除き、
新たな果物加工品を生み出す技術の研究が行われているんだ。
NOW PRINTING

今回の口頭発表では、この技術に関連して、
これまで手作業で行われていた面倒な工程を
簡単にするための糸口をつかんだことを報告したんだよ。
これは、栽培中のかんきつの果実に気温が高い時期に
雨つぶが付着した場合に起きる果実表面の劣化現象を、
人工的に再現し、酵素剥皮工程の効率化に
利用しようとするものなんだって。
実用化されると、きれいに皮を剥いたカットフルーツや
フルーツゼリーの中の剥き身が安く作れるようになるそうだよ。

生物理工学部では、新しい技術を生み出す取り組みに、
学生さんたちも参加して研究が行われているよ。
よりよい未来のための新しい技術を生み出す研究に
みんなも参加してみない!?
NOW PRINTING