近畿大学生物理工学部からのキャンパスレポート

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「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました!

2015年3月18日

こんにちは。BOSTです。

先日、東京農工大学で開催された「映像情報メディア学会
ヒューマンインフォメーション研究会」で、
近畿大学大学院 生物理工学研究科 電子システム情報工学専攻
2年生の西野 誠さんが、ベストプレゼンテーション賞を
受賞しました!
おめでとう~(o・∀・o)

西野さんは、「網膜数理モデルによる固視微動が視知覚に
及ぼす影響の検証」と題して、網膜の情報処理を再現する
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コンピュータシミュレーション研究の成果を発表したんだ。

ヒトの眼球を詳細に観察すると、一点を注視している間でも
静止せずに微小に揺れ動いているんだけれど、
このような小さな眼球運動が完全に停止してしまうと、
視覚が失われてしまうんだ。
西野さんは、そんな微小な眼球運動によって、網膜の活動が
どのように変化するのかを解明することを目的として、
網膜の数学的モデルの構築と、そのシミュレーション
解析に取り組んだんだよ。

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生物理工学部にあるスーパーコンピュータPRIMEHPC FX10
(富士通製)を用いて、高度な並列計算技術を駆使し、
実際の網膜とほぼ同じサイズの計算を実現することで、
観察が難しい網膜の情報処理過程を明らかにしたんだ。
その成果が高く評価されての受賞となったよ。

このような研究につながる学びができるのは、
最先端のコンピュータ技術によって生体や生命の
仕組みを明らかにし、暮らしを豊かにするための
新たな応用技術の開発を目指すシステム生命科学科。
「生物学が好きで、将来はコンピュータ技術者になりたい!」
というみんなは、システム生命科学科で、
ぼくと一緒に研究してみない!?
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