近畿大学生物理工学部からのキャンパスレポート

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近畿大学 生物理工学研究科の大学院生が優秀賞受賞!

2014年2月27日

こんにちは。BOSTです。

先日、一般社団法人 和歌山情報サービス産業協会(WAKASA)
主催による「大学院生研究成果発表会」が、
和歌山市内にあるアバローム紀の国で開催されたんだ。
この発表会は、近畿大学と和歌山大学の大学院1年生が
日頃の研究成果を持ち寄り、県内の情報関連を中心とした
企業の皆さんに披露する催しなんだよ。

今年度は、システム生命科学科の中迫教授、
小濱准教授、一野講師が指導する電子システム情報工学専攻と
NOW PRINTING
機械制御工学専攻の大学院生5名が研究成果を発表。
そのなかで、鈴木和博さんと本田彰吾さんが「優秀賞」を
受賞したよ!
おめでと~!

鈴木和博さんは、中迫教授の指導のもと
「クロススペクトルの揺らぎ情報を用いた位相干渉に
基づく音響測距法による対象物位置推定」と題して、
音の反射を利用した距離の測定手法を発表したんだよ。
まるでイルカのエコーロケーションのように、
音の性質をうまく使用して、距離や角度を高精度に
測定する技術なんだよ。
病院や福祉の現場への導入が期待されるロボット技術への
応用が期待されているよ。

本田彰吾さんは、小濱准教授の指導を受け
「生体信号に基づく覚醒水準の客観的評価
─マイクロサッカード頻度と瞳孔径変動解析に基づく
覚醒水準変動の定量化─」と題し、視線から覚醒状態が
推定できることを示したんだ。
微小な視線の動きを分析することで、
眠りに落ちる約10秒前を捉えることに成功したんだよ。
将来は、居眠り運転防止装置への応用などを目指して
研究を進めているんだって。

どちらの研究も、独創的で有用性が高いことが評価されての受賞!
すごいよね!

他の大学院生の発表も負けず劣らずの内容で、
県内企業の皆さんに近畿大学の研究の魅力を知っていただく
良い機会となったよ!!
よりよい未来につながるみんなの研究、
これからも応援しているよ~!
NOW PRINTING