近畿大学生物理工学部からのキャンパスレポート

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バードウィーク!

2013年5月10日

こんにちは。BOSTです。

5月10日から5月16日までは、愛鳥週間(バードウィーク)だね。
みんなもこの機会に、
野鳥をとりまく生態系をふくめた、自然保護の大切さを知ろう!

春になると日本に渡ってくるツバメ。
みんなもよく知っている、身近な野鳥だよね。
ツバメは、民家の軒先などに泥と枯草を唾液で固めて
巣を作るけれど、どうして民家の軒先などの人の
出入りの多いところに巣を作るのかな?
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それは、巣や卵や雛を、他の鳥の攻撃やヘビなどから
守るためなんだって。
人の出入りが多ければ、天敵のスズメやカラスが近づかないからね。
でも、近年ツバメが減少しているんだそう。
日本野鳥の会がツバメの減少原因について調査したところ、
昨年の調査結果に「人による巣の撤去」という回答が
トップだったんだって。

日本各地では、「ツバメが巣を作るとその家は繁盛する」などと
言われ、幸せを運ぶ鳥と喜ばれているので、
ツバメの減少のことも考えて、できるだけ巣を落とさずに
見守りたいね。

実は、生物理工学部がある和歌山キャンパスにも
ツバメの巣があるんだ!
この巣で卵を生んで、雛が巣立っていったんだよ。
今年は、この巣にツバメが来ていないんだけれど、
ツバメは、去年の巣を憶えていて同じ巣や近くに
戻ってくる傾向があるから、空っぽの巣だけれど
そのままにしてあるよ。
人通りが多い場所なので、雛や糞が落ちないように巣の下に
木の板を備え付けているんだ。

人にも野鳥にも優しい環境づくりができたら素敵だよね(*ゝω・)
ツバメさん、またキャンパスに帰ってきてね!
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