先端技術総合研究所

海南インテリジェントパーク

本学の先端技術総合研究所は、海南インテリジェントパーク(和歌山県海南市)にある生物工学技術研究センター、ロボット工学・技術センター、植物センター(和歌山県御坊市)、高圧力蛋白質研究センター(生物理工学部キャンパス内)から構成される最先端の研究環境。文部科学省の私立大学ハイテクリサーチセンターと、21世紀COEプログラム研究教育拠点に選定されています。常に意欲的な研究テーマにチャレンジし、新たな研究課題を発掘する可能性と先駆的な研究成果に、各界から注目が集まっています。

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先端技術総合研究所 入谷 明教授
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| 最終学歴 | 京都大学大学院 |
|---|---|
| 学位 | 農学博士(京都大学) |
| 専門分野 | 家畜繁殖学、発生工学特論 |
| 主な研究テーマ | 動物の発生工学ならびに遺伝子組換えに関する研究 |
| 前勤務先等 | 京都大学農学部教授、近畿大学生物理工学部教授 |

生物工学技術研究センター
鈴木 淳夫教授
ウサギ血液中のたんぱく質を題材に、
遺伝子構造を解明。
ウサギ・インターαトリプシンインヒビター(ITI)遺伝子のクローニングと、その遺伝子構造の解明を行っています。ITIがどのような合成制御を受けているのか、また、他の動物との遺伝子構造の比較から、いかにしてその生理作用を獲得したかを知ることが目標です。
| 最終学歴 | 大阪大学理学部 |
|---|---|
| 学位 | 医学博士(近畿大学) |
| 主担当科目 | 生化学T・U |
| 専門分野 | 生化学、分子生物学 |
| 主な研究テーマ | 遺伝子クローニングと遺伝子構造の解明 |
| 前勤務先等 | 近畿大学医学部講師 |

高圧力蛋白質研究センター
赤坂 一之教授
最先端の高圧NMR法で、
たんぱく質研究を発展させる。
圧力をかけて原子の信号をキャッチする高圧NMR 法によって、たんぱく質のダイナミックな構造変化を直接観測。機能の解明やアミロイド・プリオン病などの原因究明が期待できます。深海に住む生物の謎の解明や、高圧食品加工技術の開発といった応用分野も研究しています。
| 最終学歴 | 大阪大学大学院 |
|---|---|
| 学位 | 理学博士(京都大学) |
| 専門分野 | 生物物理学 |
| 主な研究テーマ | 高圧NMRによる蛋白質構造の解析とさまざまな分野への圧力の応用 |
| 前勤務先等 | 神戸大学大学院自然科学研究科教授 |

生物工学技術研究センター
宮下 実教授
例えば、ジャイアントパンダはなぜ
毛が白黒なのか? なぜ人気が高いのか?
この地球上で生きている動物は、その体の仕組みも暮らし方も皆おもしろい。動物の魅力を探求することはもちろん、絶滅の危機に瀕する野生動物にも目をむけて、生息地の乱開発や地球温暖化、外来動物などによる影響を究明し、地球環境への関心を高めます。
| 最終学歴 | 大阪府立大学 |
|---|---|
| 学位 | 医学博士(大阪市立大学) |
| 主担当科目 | 生命科学概論、免疫学概論 |
| 専門分野 | 野生動物医学、人と動物の共通感染症 |
| 主な研究テーマ | 動物の生態、形態、外来動物 |
| 前勤務先等 | 大阪市役所(天王寺動物園) |

高圧力蛋白質研究センター
米澤 康滋教授
生体高分子の構造や機能を、
電子から原子分子レベルで解明。
蛋白質やDNA等の生体高分子の構造や機能を、電子から原子分子レベルで解明するために、計算科学シミュレーションを活用。得られた結果から生命過程に新たな知見を見出すことや、最新のコンピューターで高速な計算を実現する理論やプログラムを作ることが中心です。
| 最終学歴 | 筑波大学大学院 |
|---|---|
| 学位 | 工学博士(筑波大学) |
| 主担当科目 | 生物物理学 |
| 専門分野 | バイオインフォマティクス |
| 主な研究テーマ | 生体高分子の計算科学 |
| 前勤務先等 | 大阪大学蛋白質研究所 |

生物工学技術研究センター
三谷 匡教授
あらゆる細胞に変化する
受精卵の仕組みとは?
受精卵が個体を作り出す力を利用してES細胞やクローン動物が生まれてきます。しかしその仕組みはまだ解き明かされていません。未分化なES細胞が他の細胞に変化する仕組みや分化した細胞がクローン技術により未分化な状態にもどる仕組みについて調べています。
| 最終学歴 | 京都大学大学院 |
|---|---|
| 学位 | 博士(農学)(京都大学) |
| 主担当科目 | 生理活性物質論、再生医療工学 |
| 専門分野 | 生殖生理学、発生生物学 |
| 主な研究テーマ | 幹細胞・生殖細胞の分化、クローン動物の発生 |
| 前勤務先等 | 徳島大学分子酵素学研究センター |

ロボット工学・技術センター
久保田 均講師
製造業用ではない、
実用的なロボット開発に注力。
産業用ロボット技術を、医療・介護・教育などの分野に展開し、社会的サービスの向上を図ることが強く求められています。本研究室では制御技術、ソフトウエア技術をベースにサービス分野ロボットに必要な新しい技術開発に注力し、今までにないロボットの用途開発をめざしています。
| 最終学歴 | 大阪大学大学院 |
|---|---|
| 学位 | 工学修士(大阪大学) |
| 主担当科目 | ロボット制御技術論 |
| 専門分野 | ロボット工学 |
| 主な研究テーマ | 非製造業向ロボットの開発 |
| 前勤務先等 | パナソニックファクトリーソリューションズ(株) |

生物工学技術研究センター
加藤 博己准教授
精子の生理学的働きから、
生命の営みを探る。
精子は雄側のゲノムを受精卵へ運ぶだけではなく、受精後のさまざまな現象に関連する因子を持ちます。そうしたほ乳類精子の因子の生理学的意義を解析。また、マンモスのような数万年前の古生物について、体細胞核移植技術を用いた再生の可能性を探っています。
| 最終学歴 | 京都大学大学院 |
|---|---|
| 学位 | 博士(農学)(京都大学) |
| 主担当科目 | ゲノム解析学、神経科学 |
| 専門分野 | 生殖生理学、分子生物学 |
| 主な研究テーマ | 精子に存在するRNAに関する研究、古生物再生に関する研究 |
| 前勤務先等 | 近畿大学生物理工学部研究員、日本学術振興会研究員 |

ロボット工学・技術センター
土井 誠講師
広く社会に役立ち、人と共存できる
ロボット技術を研究開発。
ロボット技術は、工学・理学・生物の広い分野に関連し、それらを機能の実現に向け統合し、実際に役に立つものを生み出す技術。福祉、医療、生物分野で、社会に役立ち、また人と共存できるロボット技術の研究開発に取り組んでいます。
| 最終学歴 | 京都大学大学院 |
|---|---|
| 学位 | 工学修士(京都大学) |
| 主担当科目 | ロボットメカニクス技術論 |
| 専門分野 | ロボット工学 |
| 主な研究テーマ | 福祉・医療・生物関連のロボットの開発 |
| 前勤務先等 | パナソニック(株) |

生物工学技術研究センター
安齋 政幸講師
病気と関係する遺伝子の解明をめざし、
遺伝子改変マウスを作製。
遺伝的な要因があると考えられる病気の診断、治療や予防法を研究するために、遺伝子の機能解析が課題となっています。遺伝子機能を個体レベルで解析できるよう、効率的な遺伝子改変マウスの作製技術や、胚・配偶子の動物資源保存技術を開発しています。
| 最終学歴 | 放送大学教養学部 |
|---|---|
| 学位 | 博士(工学)(近畿大学) |
| 主担当科目 | 実験動物学、遺伝子工学実験U |
| 専門分野 | 実験動物学、発生工学 |
| 主な研究テーマ | 動物資源保存技術および発生工学技術開発に関する研究 |
| 前勤務先等 | 近畿大学先端技術総合研究所 |

植物センター
瀧川 義浩助教
コケ植物を用いて
病気に対するメカニズムを研究。
真空紫外光と呼ばれる特殊な紫外線があります。これによって、植物に突然変異を起こさせる技術の開発に取り組んでいます。また、ヒメツリガネゴケというコケを用いて、植物の病気に対するメカニズムの解明やたんぱく質の研究を行っています。
| 最終学歴 | 近畿大学大学院 |
|---|---|
| 学位 | 博士(農学)(近畿大学) |
| 主担当科目 | バイオテクノロジー技術論 |
| 専門分野 | 植物病理学、植物細胞工学 |
| 主な研究テーマ | 真空紫外光による植物変異育種技術の開発、コケをモデルにした植物耐病性機構の解明 |
| 前勤務先等 | バイオ関連企業 |






