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学生メッセージ

在学生に聞きました、生物理工学部のツボ!

遺伝子工学科[2年]
清水 健斗さん
和歌山県・近畿大学附属新宮高校出身

実験がはじまり、研究の面白さを再認識。
再生医療の実用化に貢献したい。

2年次から遺伝子を扱うための実験がスタートし、基本的な技術を習得しています。たとえば、大腸菌からゲノムDNAを取りだし、特定の遺伝子を増幅。それを細胞内で複製されたプラスミドDNAに組み込んで大腸菌に導入し、遺伝子のクローニングを試みるという実験などを行っています。実際に自分でやってみると、やっぱり面白い。もともと祖父の病気がきっかけでES細胞やiPS細胞を使った再生医療に興味を持ち、遺伝子工学科へ進んだのですが、実験が進むにつれ、将来、研究職に就きたいという思いが強まりました。再生医療はまだまだ発展途上の分野。これからさらに実用化できるよう、追究していきたいと思います。

生物工学科[2年]
真鍋 はるかさん
徳島県立城ノ内高校出身

大好きな植物を科学的に分析。
その奥深さに触れられるのが楽しいです。

祖父が農家を営んでいて、小さい頃から夏休みなどに帰省するたびに畑仕事の手伝いをしていました。植物と触れ合う機会が多く、自然と生物の科目も好きになり、その分野を専門的に学びたいと思い生物工学科に進学。 1、2年次の基礎実験では、土の代用となる溶液の濃度や光量、時間などの変化と、植物の成長への影響関係を調べる実験などに取り組みました。その中で、養分や光は長時間与えればいいというわけではなく、各植物には「ちょうどいい時間」があることを実感。改めて植物の奥深さに触れられました。大学入学後も帰省時には祖父の畑を手伝っていますが、栽培方法などに関して、今までよりも少し専門的な視点から眺められるようになったのも嬉しかったですね。

生物工学科[1年]
赤星 翼さん
大阪府立八尾高校出身

好きな分野の勉強はやっぱり楽しい。すでに興味ある研究室も見つけました。

緑に囲まれて育ち、植物の生態を知りたいという動機で生物工学科を選びました。自分の興味ある分野を深く、詳しく勉強できることに加えて新しい発見も。1年次の段階で研究室紹介という講義があり、そこで各研究室の概要を知ることができます。僕が強い関心をもったのが植物からメタンガスを生産する研究で、実用化されれば地球温暖化の防止にもつながります。ぜひ自分も携わってみたいと思いました。ほかに今、興味深いのが「基礎ゼミ」です。ゼミでは英語を学んでいて、研究室に入ったときに必要となる英語の学術論文の作成と読解の基礎を身につけています。恵まれた少人数環境で、短期間で成果が実感できています。将来のことはまだ思案中ですが、大学院まで進んで研究職に就くことをイメージしています。

食品安全工学科[3年]
井田 百香さん
愛知県立千種高校出身

地元企業との提携による研究に従事。
卒業後は食品メーカーの研究員になりたいです。

研究室では、地元である和歌山県産の梅やジャバラ(柑橘類)を用いて、腸内環境に有益であるビフィズス菌を増殖させる研究に取り組んでいます。ビフィズス菌は梅やジャバラに含まれる成分の影響をうけて増える性質をもっており、そのための最適な濃度などを調べています。地道な作業ですが、この研究は地元企業との提携で行っており、私たちが提供するデータがゆくゆくは商品開発に生かされることを思うとやりがいを感じます。「食」に関心をもって選んだ学科ですが、この研究を通してその先にある「健康」を考えるようになりました。今の目標は、卒業後食品メーカーの研究員になって、食を通して人々の健康に貢献できる研究開発を行うことです。

遺伝子工学科[4年]
清原 夏実さん
大阪府立鳳高校出身

ウシの卵子を培養する研究を通して
体外受精の簡易化、自動化の道を探っています。

動物が好きで、遺伝子レベルで動物の生命現象を追究できる遺伝子工学科に入りました。研究室では生殖発生分野の研究に携わっていて、ウシの体外受精の実験に取り組んでいます。獣医でもある先生が開発された受精卵の培養容器を使い、ウシの卵巣から取り出した卵子を培養・受精させる実験で、体外受精の簡易化、さらには自動化への道を探っています。家畜の質的改良だけではなく、いずれはヒトの不妊治療にも応用することをめざしたとても意義深い研究です。卒業後は食品メーカーへの就職が決まっています。当初は胚培養など遺伝子工学分野を考えていましたが、就職活動の際に遺伝子工学科からの進路が想像以上に幅広いことを知り、最終的に一番関心をもった食品分野に決めました。大学で身につけた知識・技術を衛生管理などの業務に役立てたいと思っています。

食品安全工学科[3年]
鈴木 啓介さん
静岡県立浜名高校出身

食中毒菌の病原性を
 抑える成分について研究中。  “健康にいい食品づくり”が将来の目標です。

食中毒菌の病原性を知って病原を抑えるというテーマに興味を持ち、食品衛生管理学研究室へ。先輩たちに手法を教わりながら、梅やシソの葉などから各成分を抽出し、抗病原性の効果を調べようとしています。こういったさまざまなサンプルから、食中毒だけでなく虫歯の原因となるバイオフィルムの形成を阻害する成分なども探していて、どの研究もとても興味深いです。将来の理想は、食品関係の企業で研究職に就くこと。食中毒菌に対する微生物の働きなどを利用して、体にいい影響を与える食品を開発できないかと考え中です。今後さらに広く深く追究し、健康にいい食品づくりに貢献できればと思っています。

人間工学科[1年]
深江 悠介さん
佐賀県立伊万里高校出身

負担がかからず、存分に力を発揮できる
スポーツ用品の開発が新たな夢に。

幼い頃から水泳や陸上、野球などを続けていて、将来はスポーツ関係の仕事に進みたかったので、スポーツ・バイオメカニクス研究室で学べる人間工学科(※)を選択。今まで知らなかったユニバーサルデザインについての学びも多く、将来携わりたいスポーツ用品の開発に生かせそうです。「生体機能・解剖学」では、体勢によってどこにどう負荷がかかるかを学んだり、骨格の可動域を学んだりと、今後につながる基礎が吸収できています。入学前は軽くて機能性の高い野球のグローブを開発するのが夢でしたが、学ぶうちに興味が拡大。ケガをした人に負担をかけず、力を発揮させられるサポーターなども開発してみたくなりました。

医用工学科[3年]
坂田 喜美さん
和歌山県立桐蔭高校出身

学びを深めていく中で、教員志望に加え、臨床工学技士という新たな夢も見つかりました。

学年が進むと専門性も高くなり、座学で学んできた治療機器や手術用機器の操作・点検方法などを学ぶ実習が本格化。使用法を覚えるだけではなく、原理のところから学び、メンテナンスの実習として時には工具を持って機器の分解なども体験します。小さい頃から学校の教員になるのが夢でしたが、大学入学後に苦手だった物理を先生方の熱心な指導で克服する中で専門分野への関心も高まり、臨床工学技士(CE)として現場に立ちたいという思いも強くなりました。入院中の子どもに勉強を教えるボランティアがあるほか、現場では医療機器の使用法を看護師さんに指導する機会もあるようなので、CEとして現場に立った際も、教職課程で学んだ知識や経験は生かせそうですね。

人間工学科[2年]
プロマタッタノン・プリヤヌットさん

人間工学を学ぶためタイから留学。日本の先進技術を身につけたい。

当初は医師をめざしていましたが、医療・福祉機器の研究・開発者という道があることを知り、人間工学に興味を持ちました。そして、その分野の研究・開発が進んでいる日本への留学を決意し、国費留学生として来日。私の故郷のように自然が豊かな和歌山キャンパス周辺での生活にもすぐに慣れ、講義中もわからない日本語を周りの学生がフォローしてくれるなど、日々の勉強も無理なく進められています。またクラブ活動では、ロボット部に所属し、工学分野の知識を身につけながら、楽しく活動しています。4年間しっかりと人間工学を学び、卒業後は帰国して、医療の分野で母国に貢献するのが目標です。

システム生命科学科[2年]
森田 諒さん
大阪府立久米田高校出身

初めてのプログラミングも、先生や先輩の丁寧な指導で
安心して学べました。

得意にしている数学の知識が生かせて、興味のあったプログラミングも学べる。システム生命科学科(※)には、そんな理想的な環境が整っています。1年の後期からプログラミングを学びはじめましたが、先生や大学院生の先輩方から丁寧に指導していただき、基礎からしっかりと身につけることができました。毎週、実習課題が出されますので、より高度なプログラムを組むための知識を磨くために、楽しみながら課題に取り組んでいます。自動車の運転が趣味の一つですので、卒業研究では認知機能と交通事故の因果関係を調べる研究に取り組んでみたいと思っています。将来は、自動車メーカーに就職して、安全運転をサポートするための情報システムの開発に携わるのが夢です。

システム生命科学科[2年]
松倉 里紗さん
大阪府・プール学院高校出身

得意の英語と専門分野の
プログラミングを生かし、
将来は海外で活躍できるプログラマに!

高校では文系コースでしたが、生物学が大好きで、情報技術にも関心がありましたので、その両方が学べるシステム生命科学科(※)を選択しました。高校時代はあまり勉強しなかった数学も、習熟度別クラスで基礎から学ぶことができました。情報分野には数学的な考え方が不可欠だと知ったことが学習のモチベーションにつながり、今では情報の専門科目も十分に理解できるようになりました。もともと英語が大好きでしたし、今学んでいるプログラミング技術を生かして、「海外で活躍するプログラマ」になることを将来の目標にしています。分子シミュレーションなどの生命システムに関する研究テーマには心が弾みますし、大学院への進学や海外留学を視野に入れつつ、学生生活を楽しみたいです。

医用工学科[1年]
福本 一貴さん
鳥取県立米子東高校出身

見学実習で臨床工学技士のやりがいを実感。「現場に出たい」という思いもより強いものに。

父が製薬関係の仕事をしており、小さいころから将来は医療系の仕事に就きたいと思っていました。また看護師として働いている5歳上の姉もおり、二人からいろいろと話を聞く中で、現場からのニーズも高い臨床工学技士(CE)をめざせる医用工学科に進学。近畿大学医学部附属病院で行われた見学実習では、医療機器とともにCEが働く各現場を間近で見ることができ、その仕事の重要性を再認識するとともに、「早く現場に出たい」という思いも強くなりました。2年次以降、より専門的な学びもスタートし、学内の充実した施設での実習はもちろん、病院での臨床実習を今から楽しみにしています。将来は地元の鳥取県に戻り、CEとして地域の医療に貢献するのが目標です。

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