組織的な大学院教育改革推進プログラム《 社会の要求に応える動物生命工学の実践教育 》
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近畿大学 生物理工学部
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教育プログラムの概要

 現在、社会的に解決すべき課題として、生殖医療分野における「少子化・不妊症対策」、農業分野における 「安全な食の開発」、また環境分野における「生物資源の保存」などがクローズアップされています。 この課題解決には、医学・農学・環境学などの各種専門家(研究者・技術者)に加えて、産業動物(実験動物や家畜)を 対象とした応用動物科学の専門家が極めて大きな役割を果たしています。


近畿大学大学院 生物理工学研究科 大学院教育改革支援プログラムは、
教育カリキュラムにおいて人材育成目標にあわせた3つの縦断的なコースを編成しています

 このような社会的状況を背景に、平成9年に設置された大学院生物理工学研究科では、 「生物・生体が持つ優れた機能の分子機構解明を基盤とするバイオテクノロジーと医療産業への実用的展開」 を明確化した生物と理工学の新しい融合的教育研究活動を推進し、 平成14年度に21世紀COEプログラムにおいて「食資源動物分子工学研究拠点」として選定されました。 このような活動から生まれてきた「家畜を中心とする食資源動物における分子工学の開拓と それを担う若手研究者育成」を目標とした研究教育プログラムが、「社会の要求に応じる動物生命工学の実践教育」です。


 これまで生物理工学研究科生物工学専攻の中で、人工授精、体外受精、生殖細胞(精子と卵)の凍結保 存、遺伝子改変動物作製、受精卵・体細胞クローン技術などの先端的な発生工学・生殖工学を中核とする動 物生命工学分野で養成された人材は、アカデミック分野のみならず、製薬会社、産業動物生産企業、畜産関係の 試験・研究機関、最近では生殖医療クリニックなどの多方面の非アカデミック分野で活躍しています。 また、21世紀COEプログラムの研究教育下で自立的研究能力と運営管理能力を高めることを希望して、発生工学・生 殖工学の実務経験者が多数、博士後期課程の動物生命工学分野に進学してきています。
 このように、「最先端の理論と実務の架橋」的役割を果たす高度な専門知識と技術能力を備えた動物生命工学分野の高度専門 職業人の養成機能を大学院に求める社会ニーズは益々高くなっているため、 生物工学専攻では、人材養成機能の社会ニーズに対するマッチングと、21世紀COEプログラムの 研究教育の実績と検証、そしてこれまでの人材育成実績から、本教育プログラムにおいて以下の 3つの縦断的な教育コースを併存させた教育課程(博士前期課程・後期課程)を新たに編成しました。


■高度専門職業人養成コース  →博士前期課程

■研究者養成コース  →博士前期課程・後期課程

■管理技術者養成コース<リカレント教育> →博士前期課程




教育プログラムの再編成のため、博士前期課程の授業科目の大幅な見直しと博士後期課程に
おける授業科目の新たな設定を行い、大学院教育の組織的強化を進めています

このような教育プログラムの再編成のため、博士前期課程の授業科目の大幅な見直しと博士後期課程に おける授業科目の新たな設定を行い、大学院教育の組織的強化を進めています。
同時に、客員教授が属する海外 研究機関との緊密な連携研究活動を展開することで、国際的な大学院教育研究を充実させています。


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